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頭痛の原因と鍼治療|緊張型頭痛・片頭痛を解説【水戸市】

「デスクワークをしていると頭が重くなる」

「首や肩がこると頭痛が出てくる」

「頭痛薬を飲んでも、また痛くなってしまう」

 

このような頭痛でお悩みではありませんか?

頭痛にはいくつかの種類があり、その原因や身体に起こっている変化はそれぞれ異なります。

特に、首や肩の筋肉の緊張が関係する頭痛では、筋肉や神経へのアプローチに加えて、姿勢や身体の動きを改善していくことも大切です。

茨城県水戸市のふじ鍼灸整骨院では、頭痛の特徴や身体の状態を確認したうえで、鍼治療と運動療法を組み合わせた施術を行っています。

今回は、頭痛の種類と原因、鍼治療が期待できる理由、当院で行っている施術方法について解説します。

 

1.頭痛の種類とそれぞれの原因

頭痛は大きく分けると、頭痛そのものが病気である「一次性頭痛」と、別の病気や身体の異常によって起こる「二次性頭痛」に分類されます。

代表的な頭痛には、次のようなものがあります。

① 緊張型頭痛|頭全体が締め付けられるような痛み

緊張型頭痛は、頭の両側が締め付けられるように痛むことが多い頭痛です。

●主な特徴

  • 頭全体が重い、締め付けられるように痛む
  • 後頭部や首、肩に張りを感じることがある
  • 長時間のデスクワークなどに伴って症状が出る
  • 通常は歩行などの日常動作で痛みが強くならない

 

●考えられる原因・関連要因

緊張型頭痛の発症には、頭や首周囲の筋肉の圧痛、ストレス、痛みを感じる神経系の働きなどが関係すると考えられています。

長時間同じ姿勢を続けることで、後頭下筋群、僧帽筋、肩甲挙筋などに負担がかかり、首や肩のこりを伴う場合もあります。

ただし、緊張型頭痛がすべて筋肉のこりだけで起こるわけではありません。

 

② 片頭痛(偏頭痛)|ズキズキと脈打つような痛み

片頭痛は、脳の神経系や痛みの伝達機構が関係する頭痛です。

●主な特徴

  • 頭の片側、または両側がズキズキと痛む
  • 身体を動かすと痛みが強くなることがある
  • 吐き気や嘔吐を伴うことがある
  • 光や音、においに敏感になることがある

 

●考えられる原因・関連要因

片頭痛には、三叉神経を中心とした痛みの伝達機構や、CGRPという神経伝達に関係する物質などが関与しています。

また、睡眠不足、ストレス、生活リズムの変化、月経などが発作の誘因になる場合もあります。

片頭痛は単なる肩こりや血行不良ではなく、神経系の働きが深く関係する疾患です。

 

③ 群発頭痛|片側の目の奥に起こる激しい痛み

群発頭痛は、片側の目の奥やこめかみ周囲に非常に強い痛みが生じる頭痛です。

●主な特徴

  • 片側の目の奥に激しい痛みが出る
  • 涙や鼻水、目の充血を伴うことがある
  • 一定期間に発作を繰り返すことがある

 

脳の視床下部や三叉神経、自律神経系などが発症に関係すると考えられています。

群発頭痛では、酸素吸入や専用の薬物療法など、医療機関での治療が重要です。鍼治療を優先するのではなく、頭痛専門医への相談をおすすめします。

 

2.なぜ頭痛に鍼治療が効果的なのか?

鍼治療は、皮膚や筋肉などにある感覚神経を刺激することで、身体の痛みを伝える仕組みに働きかける治療方法です。

頭痛に対する鍼治療では、主に次のような作用が期待されています。

① 痛みを抑える神経の働きへのアプローチ

鍼刺激によって皮膚や筋肉の感覚神経が刺激されると、その情報は脊髄や脳へ伝わります。

その過程で、痛みの伝達を調節する神経回路に影響を与える可能性があります。

脳や脊髄には、痛みの信号を抑制する「下行性疼痛抑制系」という仕組みがあり、鍼刺激との関連も研究されています。

② 首や肩の筋肉の緊張へのアプローチ

緊張型頭痛では、後頭部や首、肩周囲の筋肉に圧痛や緊張がみられることがあります。

鍼治療でこれらの筋肉を刺激することにより、筋肉の張りや痛みの軽減を目指します。

特に首・肩のこりを伴う方には、頭痛だけでなく、首の動きや筋肉の状態も合わせて確認することが大切です。

③ 頭痛の発作頻度を減らす可能性

鍼治療は、頭痛が起こっているときの痛みだけでなく、頭痛を繰り返す方の予防的な治療としても研究されています。

複数の臨床研究をまとめたコクランレビューでは、緊張型頭痛や片頭痛に対して、鍼治療が頭痛の発生頻度を減らす可能性が示されています。

英国の診療ガイドラインでも、慢性緊張型頭痛の予防や、一定の条件を満たす片頭痛の予防に対して、鍼治療が選択肢の一つとされています。

ただし、効果には個人差があり、すべての頭痛に有効というわけではありません。

 

3.ふじ鍼灸整骨院で行う頭痛への鍼治療

当院では、頭痛の特徴や首・肩周囲の状態を確認し、必要に応じて鍼に微弱な電気刺激を加える「鍼通電療法」を取り入れています。

頭痛に対しては、主にうつ伏せと仰向けの2つの姿勢で施術を行います。

① うつ伏せ|天柱・風池・肩井への鍼治療

最初にうつ伏せになり、後頭部から首、肩にかけての筋肉へアプローチします。

使用する主な経穴(ツボ)は次の3つです。

●天柱(てんちゅう)

後頭部の髪の生え際付近、首の太い筋肉の外側に位置するツボです。

後頭部や首の付け根周囲にアプローチする目的で使用します。

●風池(ふうち)

後頭骨の下にあり、胸鎖乳突筋と僧帽筋の間に位置するツボです。

後頭部から首にかけての筋肉や感覚神経への刺激を目的に使用します。

●肩井(けんせい)

首の付け根と肩先の中間付近にあるツボです。

肩周囲の筋肉の緊張や、肩こりを伴う頭痛に対する施術で使用します。

※天柱と風池には鍼通電療法を行います。

左右それぞれの天柱と風池に刺した鍼に電気刺激を加え、後頭部から首にかけての筋肉や神経へのアプローチを行います。

電気刺激の強さは、患者さんの状態や感じ方に合わせて調整します。

 

② 仰向け|百会・神庭への鍼治療

続いて仰向けになり、頭部にある経穴へ鍼治療を行います。

使用するツボは次の2つです。

●百会(ひゃくえ)

頭のほぼ中央、頭頂部に位置するツボです。

頭部への感覚刺激を目的として使用します。

●神庭(しんてい)

前頭部の正中線上、前髪の生え際付近に位置するツボです。

百会と組み合わせて、頭部への鍼刺激を行います。

※百会と神庭にも鍼通電療法を行います。

頭部への鍼通電によって、痛みの感覚や神経系の働きへの影響を期待して施術を行います。

 

4.鍼治療の後は首と背中のエクササイズ

当院が大切にしているのは、鍼治療だけで施術を終わらせないことです。

首や肩の負担には、デスクワークなどで長時間同じ姿勢を続けることや、身体を動かす機会の少なさが関係している場合があります。

そこで、鍼治療後には症状に応じて首と背中の運動を取り入れています。

① 首の動きを改善するエクササイズ

あごを軽く引く運動や、首を無理のない範囲で動かす運動を行います。

首の可動域を確認しながら、日常生活で動かしやすい状態を目指します。

② 背中(胸椎)の動きを改善するエクササイズ

背中をゆっくり伸ばしたり、身体を左右にひねったりする運動を行います。

胸椎の動きを確保することで、首だけに負担が集中しにくい身体の使い方を目指します。

③ 肩甲骨周囲のエクササイズ

肩甲骨を寄せる、肩をゆっくり動かすといった運動で、首や肩周囲の筋肉の使い方を練習します。

鍼治療で痛みや筋肉の緊張にアプローチし、運動で身体の動かし方を改善する。

この2つを組み合わせることが、当院の頭痛に対する施術の特徴です。

なお、強い片頭痛の発作中など、運動によって症状が悪化する場合には無理に行いません。

 

5.日常生活で頭痛を予防するために

頭痛の管理には、普段の生活習慣を見直すことも大切です。

  • 長時間のデスクワークでは適度に休憩する
  • 睡眠時間と起床時間をなるべく一定にする
  • 食事を抜かず、適切な水分補給を心がける
  • 首や肩、背中を無理のない範囲で動かす
  • 頭痛が起きた日や状況、薬を飲んだ回数を記録する

頭痛薬を頻繁に使用する方は、薬剤の使用過多によって頭痛が慢性化する「薬剤の使用過多による頭痛」にも注意が必要です。

痛み止めの使用が増えている場合は、自己判断で薬を中止するのではなく、医師や薬剤師に相談しましょう。

 

6.こんな頭痛は医療機関への受診が必要です

頭痛の中には、脳や血管などの病気が原因となっているものがあります。

次のような症状がある場合は、鍼治療よりも医療機関での診察を優先してください。

  • 突然起こった、経験したことのない激しい頭痛
  • 手足の麻痺、しびれ、ろれつが回らないなどの症状を伴う
  • 発熱や首の強いこわばりを伴う
  • 頭痛が日を追うごとに悪化している
  • 今までと明らかに異なる頭痛が起きた
  • 頭を打った後から頭痛が続いている

突然の激しい頭痛や神経症状がある場合は、救急受診が必要です。

また、頭痛が繰り返し起こる方は、一度、脳神経内科や脳神経外科、頭痛外来などで頭痛の種類を確認しておくことをおすすめします。

 

7.頭痛と鍼治療に関するよくある質問

Q.片頭痛にも鍼治療は効果がありますか?

片頭痛に対する鍼治療は、主に発作頻度の軽減を目的として研究されており、予防的な効果が期待できる場合があります。ただし、片頭痛の薬物治療をすべて置き換えるものではありません。

Q.頭痛には何回くらい鍼治療が必要ですか?

頭痛の種類や頻度、症状が続いている期間によって異なります。1回の施術だけで判断するのではなく、頭痛が起こる日数、痛みの強さ、日常生活への影響などを確認しながら施術方針を検討します。

Q.鍼に電気を流すと痛いですか?

鍼通電では、ピリピリとした感覚や筋肉が軽く動くような感覚が生じることがあります。当院では無理に強い刺激を加えず、状態に合わせて調整します。刺激が苦手な方は事前にお伝えください。

 

8.水戸市で頭痛や首・肩こりにお悩みの方へ

頭痛にはさまざまな原因があり、適切な対応方法も一人ひとり異なります。

首や肩の筋肉の緊張が関係する頭痛では、鍼治療だけでなく、首や背中の可動域を改善することも重要です。

水戸市笠原町にあるふじ鍼灸整骨院では、身体の状態に合わせて鍼治療と運動療法を組み合わせ、痛みの軽減と日常生活の快適さをサポートしています。

 

「首や肩がこると頭が痛くなる」

「デスクワーク中に頭痛が起こりやすい」

「頭痛を繰り返していて、身体のケアも考えている」

このようなお悩みがある方は、お気軽にご相談ください。

 




ご案内

ふじ鍼灸整骨院
〒310-0852
茨城県水戸市笠原町1188-15
TEL:029-210-1240

 

◎料金/ 時間

料金:初回7,700円(2回目:6,600円~)

時間:初回30-60分(2回目:約30分)

 

◎交通事故での施術をご希望の方へ

交通事故の施術は期限が限られており、継続的に通えるよう日数を確保する為に毎月数名と限らせていただいております。通院前に必ずご連絡をお願い致します。

※保険会社の許可がないと施術がおこなえませんので事前にご確認をお願い致します。

 

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※キャンセル料・変更料金について

予約日の当日または前日の場合:施術料金の100%

予約日の2日前または3日前の場合:施術料金の50% (休業日を除いた日数になります)

※感染症疾患の対策 新型コロナウィルス・インフルエンザ・風邪症候群などの感染性疾患や37度以上の発熱がある方は施術をお断りしております。また同居者で前記のような症状がある方も同等の対応とさせていただきます。(※その際はキャンセル料が発生いたします。) 何卒ご理解とご協力をお願いいたします。